私たちは間違っていなかった

私たちは間違っていなかった

 

「ジュン。私に与えられた人生は罰だと思った。

自分に罰を与えながら生きてきた気がする。

あなたは自分が恥ずかしくないと言ったわね。

私も恥ずかしいと思わないようにするわ。

私たちは間違っていなかったから」

苦しげなユンヒの手紙は最後に光明を告げています。

愛とは

誰によっても、何によっても損なわれるものではないことに

ユンヒは自信を持ち、自分を罰することをやめたのです。

〜「ユンヒへ」〜

 

 

bn_charm