ゲイ映画のキメ台詞

何をやったか話して

〜「プロミッシング・ヤング・ウーマン」(31)〜

  何をやったか話して   2階で男と2人になったキャス。 「君の名前は?」に「ニーナ・フィッシャー」と答える。 アルにとって一番聞きたくない名前だ。 「誰の差し金でここへきた?」 「あなたがニーナに何をやったか話して」空気は険悪。 「何もやっていない。彼...

患者は全員集合だ

〜「プロミッシング・ヤング・ウーマン」(30)〜

  患者は全員集合だ   車の中で入念にメークしたキャシー。 看護師のコスプレ、カラフルなウィッグ、真っ赤なルージュ、 キレキレのミニスカートに赤いピン・ヒール。 ドアを開けたのはアル・モンローの別荘。山の中にある。 ここで彼のバチュラー・パーティーだ。 ...

動画を全員に送る

〜「プロミッシング・ヤング・ウーマン」(28)〜

  動画を全員に送る   キャシーはライアンに会って動画を見せた。 「覚えていないんだ」うなだれるライアンに 「頼みたいことがあるの。 アル・モンローの独身最後のパーティーの場所はどこ? 言わないなら、この動画をあなたのアドレス帳の全員に送る。 両親、友人...

ライアン、やめろよ

〜「プロミッシング・ヤング・ウーマン」(27)〜

  ライアン、やめろよ   「あの頃はみんなこれをみて面白がっていた。 私もそのひとりだった。 ケータイはあげる。好きに使ってくれたらいい。 それから、私に2度と連絡しないで」 マディソンにしたら、 自分の罪をさらす決死の覚悟だったに違いない。 彼女...

思い出したの。動画があった

〜「プロミッシング・ヤング・ウーマン」(26)〜

  思い出したの。動画があった   「入ってもいい?」おずおず訊いたマディソンに 「ええ」と招じ入れ、まずマディソンの不安を除く。 彼女はレストランでよっぱらって記憶がなかった。 あの時部屋にいた男が自分に何をしたか、マディソンは 恐れていたからだ。 「あ...

私もあんたに恋してる

〜「プロミッシング・ヤング・ウーマン」(25)〜

  私もあんたに恋してる   キャシーとライアンはヨリを戻してアツアツになります。 キャシーはライアンを両親にあわせ、夕食を共にする。 「紹介してくれてうれしい」 両親はニーナ事件からやっと娘が回復したと喜ぶ。 「君に恋してる」「私もあんたに恋してる」 痛...

あんた、自分の顔がわかってんの

〜「プロミッシング・ヤング・ウーマン」(24)〜

  あんた、自分の顔がわかってんの   その夜、ライアンとのデートを断って、いつもより濃いメークで キャシーは男を拾った。 もつれながら歩いていた。 「キャシー?」 まさかライアンと会うとは。 「まさか、彼氏持ちとは」男は嫌味を吐く。 虫の居所の悪い...

お前だ、ゆるいバカ女

〜「プロミッシング・ヤング・ウーマン」(23)〜

  お前だ、ゆるいバカ女   車を停めてキャシーはハンドルに額を当てていた。 後ろから激しくクラクションが鳴り、隣に停まった車から 男が罵声を浴びせた。 「交差点だぞ。免許あんのか、お前だ。ゆるいバカ女」 キャシーは黙ったまま男を見つめる。 「なんだ、文句...

キャシー、前に進んで

〜「プロミッシング・ヤング・ウーマン」(22)〜

  キャシー、前に進んで   「キャシー、何しにきたの?」とニーナの母親が訊いた。 「あなたに会いに」 キャシーはニーナと双子の姉妹のように育った。 母親にしたら娘の分身だった。 ニーナを失ったキャシーの、心の傷が手に取るようにわかる。 でも…だから、と言...