ユンヒへ

ユンヒへ

 

ここは北海道の小樽。

ジュンの叔母、マサコさん(木野花)が、机の上に未投函の手紙を

見つけます。宛名は「ユンヒへ」

叔母さんは気を効かして投函する。

これがユンヒとジュンの20年間凍結していた関係を再開させる

きっかけとなります。

本作は中年女性の同性愛を扱っています。

直接的な言葉や、行為、行動はなく、

愛し合う関係がどう変化したのか、あるいは変化しなかったのかを

静かなトーンで追っていく映画です。

〜「ユンヒへ」〜

 

 

bn_charm