文京学院大学まちづくり研究センターは、2022年2月12日(土)に「地域社会の見える化:『居場所』をめぐって-ジェンダー×看護×福祉-シンポジウム」をオンラインで開催します。

ジェンダー×看護×福祉シンポジウム オンラインで開催

地域社会との関わりを知り、考えるシンポジウム

文京学院大学には、学生や教員、企業、行政、地域住民など多様な立場の人々が集まって社会問題の解決を目指す「まちづくり研究センター(通称まちラボ)」が設置されています。

 

まちラボが主催する「地域社会の見える化:『居場所』をめぐって-ジェンダー×看護×福祉-シンポジウム」では、ジェンダー論・地域看護学・介護福祉学を専門とする教員がそれぞれ「地域社会」×「ジェンダー・看護・介護福祉」というテーマで発表し、参加者とともに孤独や孤立といった社会問題の解決の糸口を探ります。

 

シンポジウムはオンラインで2月12日(土)に開催。先着200名まで、どなたでも無料で参加できます。参加申し込みは下記申し込みフォームから。

◇申し込みフォーム : https://forms.office.com/r/dEDzHkx5Ru

 

地域社会とジェンダー規範の話も

まちラボ主催シンポジウムのプログラムと登壇者は次の通りです。

 

13:00~13:20 「地域の居場所とは」
コーディネーター:人間学部 古市太郎准教授(コミュニティ論・まちづくり論)
13:20~13:40 パネリスト報告1
「地域と世帯とジェンダー規範」外国語学部 甲斐田きよみ准教授(ジェンダー論)
13:40~14:00 パネリスト報告2
「地域共生社会に向けたコミュニティ再生による健康づくり~安心を生み、力を引き出し、新たなものへつなげる」保健医療技術学部 米澤純子教授(地域看護学)
14:00~14:20 パネリスト報告3
「地域社会へのソフトランディング」人間学部 奈良環准教授(介護福祉学)
14:20~14:30 休憩
14:30~15:00 参加者との質疑応答

 

地域社会の見える化:「居場所」をめぐって-ジェンダー×看護×福祉-シンポジウム

【日時】
2022年2月12日(土)13:00~15:00
【場所】
オンライン(Zoomを使用)
【参加費】
無料
【対象者】
どなたでも参加できます。
【定員】
200名(先着順)
【申し込みフォーム】
https://forms.office.com/r/dEDzHkx5Ru
【後援】
ふじみ野市 / 文京区 / 文京区社会福祉協議会
【主催・問い合わせ】
文京学院大学まちづくり研究センター
h-machilabo@bgu.ac.jp
◇公式webサイト: https://www.u-bunkyo.ac.jp/center/machi-labo/