「セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会」のプレ企画第1弾として、「セクシュアルマイノリティと住まい」が2022年7月3日（日）にオンラインで行われます。
セクシュアルマイノリティの「わたしと住まい」
セクシュアルマイノリティにとって、ありのままの自分でいられる場所・時間はとても大切です。もし住まいが自分のセクシュアリティを隠さなければならない場所だったらどうすればいいのでしょう。
セクシュアルマイノリティ当事者の家族は当事者ではないことがほとんどで、当事者の気持ちやな悩みを理解しづらいこともあります。家族と同居していれば、実家がのびのびと生活できる場所ではないこともあります。
一人暮らしをするには賃貸物件を探さなければなりません。セクシュアリティの問題で家族と疎遠になってしまった当事者には、賃貸契約の保証人は悩ましい問題です。性別移行中の当事者は見た目と証明書の性別が違ったりで物件探しが難航することも。
そういった「セクシュアルマイノリティと住まい」という課題について、3人のセクシュアルマイノリティ当事者がそれぞれに語ります。開催は7月3日（日）14時から。参加は無料ですが、あらかじめチケット申し込みが必要です。
申し込みページ： https://sekumai20220703.peatix.com/
セクシュアルマイノリティと住まい
【日時】
2022年7月3日（金）14:00～16:00
【場所】
オンライン
【チケット申し込み】
https://sekumai20220703.peatix.com/
【参加費】
無料
【情報保障】
手話通訳・文字通訳
【主催・問い合わせ】
「セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会」実行委員会
queertaikai2020@gmail.com
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