Diversity Studies

「女性らしさから、ありのままの自分へ」プロジェクト始動

「女性らしさから、ありのままの自分へ」プロジェクト始動

プライドハウス東京がWEリーグと協力し「女性らしさから、ありのままの自分へ」プロジェクトを始動。3月8日(火)国際女性デーに、現役プロサッカー選手を招いたイベントを開催します。   多様なゲストが語る「ありのままの自分」 任意団体「プライドハウス東京」コンソーシアムは、⼀般社団法⼈S.C.P.Jap...

あなたに生きて欲しいの

〜「女はみんな生きている」(5)〜

  あなたに生きて欲しいの   危篤から女は持ち直したが意識はない。 エレーヌはつききりで泊まり込んでいる。 ベッドのそばに座り話しかける。 「私はエレーヌ。あなたは他人だけど、生きて欲しいの」 反応はない。 聞こえてはいるかもしれない、という医師の言葉を...

それ、誰に言っているの?

〜「女はみんな生きている」(4)〜

  それ、誰に言っているの?   警察が暴行の目撃者として エレーヌに事情を聴きに来たと知った夫は 「関わるな、面倒になるぞ」と繰り返す。 「安心して、警察は娘を殴った男を探しているの。 あなたのことを、私は何も言わなかったわ。 彼女の目の前でロックしたと...

身内ですが入院先がわからなくて

〜「女はみんな生きている」(3)〜

  身内ですが入院先がわからなくて   襲撃された女性が気になって、エレーヌは関係先に問い合わせ サン・ジョルジュ病院の緊急病棟だとわかった。 会いに行った。昏睡状態の危篤だった。 紫色の顔面にチューブを加えた女の姿にエレーヌは衝撃を受け、 見捨てておけなくなる...

僕はいない、からな

〜「女はみんな生きている」(2)〜

  僕はいない、からな   イル・ド・フランスの田舎からポールの実母が息子に会いに来る。 その度ポールは妻に居留守を使わせる。 母親は1ヶ月ほどホテルに暮らし、忙しがる息子が 時間を作ってくれるのを待つ。 でも彼が会うのはせいぜいカフェで30分。 父親が父...

助けて、お願い!

〜「女はみんな生きている」(1)〜

  助けて、お願い!   ディナー・パーティーから帰るポールとエレーヌの車の前に 暴漢3人に追われた、血だらけの若い女が飛び出した。 「助けて、お願い」 ポールはドアをロックし、女を見捨てて発車した。 救急車を呼ぼうとするエレーヌに「やめろ、関わり合いになるな」...

生活費の援助をやめた

〜「ヴィオレット〜ある作家の肖像〜」(38)〜

  生活費の援助をやめた   著者サイン会。行列ができヴィオレットが自著にサインしています。 ラストの字幕にこう出ます。 「私生児」は「ベストセラーとなりボーヴォワールは 生活費の援助をやめた」 ヴィオレットは1972年、南仏フォコンで死去。61歳。 「私...

文学による美しい救済

〜「ヴィオレット〜ある作家の肖像〜」(37)〜

  文学による美しい救済   ボーヴォワールのインタビューが続きます。 「ある日、彼女は南仏へ。 山の生活は彼女の官能と好奇心に感性が伴うものでした。 静けさの中で正しく自分を見つめ 世に受け入れられる作品を書いたのです。 詩と真実と多くのものを織りなして...
性的マイノリティが直面する住宅問題が「OTEMON VIEW」に

性的マイノリティが直面する住宅問題が「OTEMON VIEW」に

学校法人追手門学院は、追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に「性的マイノリティ(LGBTQ)が直面する住宅問題。賃貸契約や不動産購入における社会課題とは」と題した記事を掲載しました。   性的マイノリティは住まいで困っている 追手門学院大学地域創造学部の葛西(くずにし)リサ准教授は、...