殺し屋の素質ね

 

殺し屋の素質ね

 

アビゲイルがサラに質問。

「あなたは戦争推進派。夫君も前線に行かれる。

命が危険なのに平気なのですか」

サラ「正しいことだから。戦わないと敵が我々を殺しにくる」

「夫君がなくなったら?」

「何事にも犠牲が伴う。私は覚悟している」

サラは射撃の素質のいいアビゲイルに言います。

「殺し屋の素質ね」

目指す方向は真逆の傑出した女性ふたり。もし手を握れば

武力、暴力、情報戦に長け

「百戦戦えど危うからず」の国を作り上げたでしょうに。

 

 

(〜「女王陛下のお気に入り 」〜 )

 

bn_charm