雨に濡れながら自殺を考えていた
アイリーン(劇中、リー)は8歳で父の友人にレイプされ、母親はいなかった。
近所に預けられた弟と妹にお金を渡すため、13歳で路上に立つ。
夢はたくさんあった。シャーリーズ・セロンのモノローグが淡々と続きます。
「人は何かを信じて生きているけれど私には愛だけ。
でも男には愛想が尽きた。だから死ぬつもりだった。手元に5ドル残っていた。
男にフェラして稼いだお金。そのお金を使わないで死んだら、
タダで男にフェラしたことになる。だから神様にいった。
この金を使ったら死ぬ。引き止めるなら今のうちだよ。
そこでセルビーに会った」
神様はアイリーンを生かすためにセルビーに会わせたのね。