よかった?〜母を独占したい息子と息子を独占したい母②〜 Diversity Studies2015/12/23 「よかった?」 母親(ジュリアン・ムーア)がセックスのあと息子にきくセリフです。 夫は妻の個性の強さに辟易、妻は夫のヘタレに失望、家に残るただひとりの男、息子にモーレツ愛を注ぐ。 息子は母親に独占されることに快感と嫌悪を覚え相剋する愛に疲れ果て、男同士の愛に走るが、磁力にひかれるように... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
わたしのふしだらさも愛して〜母を独占したい息子と息子を独占したい母①〜 Diversity Studies2015/12/22 「わたしは低俗なふしだらな人間よ。わたしを愛するならわたしのふしだらさも愛して」 いっしょに暮らしていた父親が事故で死に、息子はカナリア諸島にいる母のもとにくる。 イザベル・ユペールがアブナイ母親を演じます。 17歳の息子に女性をあてがい、性にめざめさせる。 ところが息子は、家に母親... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
あんたにあるのはタレ乳とユル穴〜娘を独占したい母と母を独占したい娘⑤〜 Diversity Studies2015/12/21 「あんたにあるのはタレ乳とユル穴よ」 母親の幻影が娘をこきおろすセリフ。ここまでいうか。 娘ハバナ(ジュリアン・ムーア)は、スターだった亡き母親の名作のリメイクで主役を狙っている。 ハバナは母親が、継父の虐待から自分を守ってくれなかったという理由で憎んでいる。 その母親はたびたび夢に... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
ママは恋人よ〜娘を独占したい母と母を独占したい娘④〜 Diversity Studies2015/12/20 「ママは恋人よ」 シングルマザー役のカトリーヌ・ドヌーヴのひとり娘が、どうしようもない甘えっ子。 「おはよう」を言いに、わざわざ眠っている母親のベッドにまで来て、ついでに母親にキスする。 それはいいが「なぜ唇に?」とドヌーヴが叱るように言うと、だってママ、このごろはしてくれないのだもの... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
ママ、いっしょに寝てもいい?〜娘を独占したい母と母を独占したい娘③〜 Diversity Studies2015/12/19 「ママ、いっしょに寝てもいい?」 たいていの娘は子供のころ、同じようなことを母親に言ったおぼえがあるのでは(笑)。 本作は映画化3度目という殿堂モノ。 娘の将来を考え、家柄のいい夫の再婚先に娘をやろうとするのですが、母親っ子の娘は「死ぬまでお母さんと暮らすのよ」と踏ん張る。 心を鬼に... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
逃げるのよ!〜娘を独占したい母と母を独占したい娘②〜 Diversity Studies2015/12/18 「逃げるのよ!」 シルヴィアは娼婦。 娘がひとりいる。 コンプレックスと自己嫌悪で、シルヴィアは娘とろくに口をきかない。娘は母親が自分を愛していないと思う。 ある夜、部屋に呼び入れた男がシルヴィアに暴力をふるった。 娘は無我夢中で男を殺してしまう。 シルヴィアは「逃げるのよ!」 ... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
二人きりで過したい。誰にも邪魔されず〜娘を独占したい母と母を独占したい娘①〜 Diversity Studies2015/12/17 「ふたりきりですごしたいわ。だれにもじゃまされず」 本作のヒロイン、カトリーヌ・ドヌーヴは娘を溺愛している。 娘が結婚したいという、相手の男が気にいらない。 ママは娘とふたりきりでいたいのだ。そこで上のセリフ。 かけおちした娘を気が狂うほど心配し、インドシナの草の根わけて探す。 激... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
君の存在に耐えられないだけだ〜ケンカに強い女③〜 Diversity Studies2015/12/16 「君はどこも悪くない。君の存在に耐えられないだけだ」 上のセリフを吐いて去った男を、ヒロイン女ミミ(エマニュエル・セニエ)はどうしたか。男が交通事故で入院した情報を得て、ミミは病院に行く。 単なる骨折だった。ミミは男をベッドから引きずり下ろし床に叩きつけ、骨折のうえに骨折させ、一生車椅子... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
風格のない無能な女主人ね〜ケンカに強い女②〜 Diversity Studies2015/12/15 「あなたにはガッカリしたわ。風格のない無能な女主人ね」 メイドのエマニュエル・ベアールが、女主人のカトリーヌ・ドヌーヴにむかっていうセリフ。 ベアールのエプロンのポケットにあった写真をみて、「あなたの昔の女主人ね。尊敬していたの?」とドヌーヴがきく。 ベアール、ニコリともせず「愛していたわ」さらな... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
わたしの最高傑作よ〜ケンカに強い女①〜 Diversity Studies2015/12/14 「わたしの最高傑作よね」 人気ミステリー作家サラ(シャーロット・ランプリング)の売れ行きが低迷。 深い仲の出版社の社長が休養を提案したのが気に喰わない。 サラは南仏の社長の別荘に行く。不意に社長の娘ジュリーが来た。 若くて奔放、放埒なジュリーに惹かれ、彼女を主人公に一気に書き上げた。 新作の出版を... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments