Diversity Studies

私は社長だからボスだ

〜全編口説きのセリフ「アンダー・ハー・マウス」③〜

私は社長だからボスだ   「今夜どう?」と翌日早速ダラスがジャスミンに声をかける。 仕事だとナタリーは断る。 「私は社長だからボスだ」 つまり人にこき使われていないとダラスはほのめかす。 社長一人、社員なし、ですが、しっかりした経済的基盤のあることが、ダラスの「自信満々」につながっていま...

男がいるんだ、ご愁傷さま

〜全編口説きのセリフ「アンダー・ハー・マウス」②〜

男がいるんだ、ご愁傷さま   ジャスミンの婚約指輪を見たダラスが 「男がいるんだ、ご愁傷さま」「あなたも失礼ね」 「高そうな指輪だね」「彼の稼ぎがいいから」 「いつも私はすぐ飽きる」「私は飽きさせない」 「君となら飽きないかも」 「いつかいい人に会えるわ」 「君がその人かも」「私は婚...

デートすればわかる

〜全編口説きのセリフ「アンダー・ハー・マウス」①〜

デートすればわかる   「女性のみ」のバーでジャスミンはダラスに会う。ダラスは大工です。 ちょっとツンとしているジャスミンにダラスは愛想よく「こんばんは」 ジャスミンは「今朝屋根の上にいた? 大工はなぜモテルの?」 「デートすればわかる」ダラスは自信満々。 ダラスのセリフはとても少ない。...

「SOU!ルーム〜衛澤さんのちょっとええやん」VOL.24

■不調の備え  気づけば本年、年男の衛澤です御機嫌よう。4月は誕生月です。  新年度がはじまりました。新しい環境でスタートの人、前年の環境を継続の人、いろいろおられるかと思いますが、みなさん体調はいかがでしょうか。私は例年通り不調を来しております。  季節の変わり目、特に春先というのは健常の人でも何だかちょっとし...

よこしなさい、クズ男!

〜シスターフッド「聖トリニアンズ女学院2」⑨〜

よこしなさい、クズ男!   舷側を敵のボートすれすれに寄せた校長は、またまたやってくれる。 ロープを取って甲板から飛んだ。 あわや、「リア王女」とシェイクスピアの手紙を燃やそうとした プロムフリー卿に「よこしなさい、クズ男」 ブウ〜ンと飛んできて奪い去り、反動でデッキに着地。 聖トリニ...

すなわち私は女である

〜シスターフッド「聖トリニアンズ女学院2」⑧〜

すなわち私は女である   手紙は続く。 「苦難のすえ、たどり着いた君に真実を述べておきたい。 すなわち私は女である」 文学史をくつがえす世紀の逆転劇。 そこへ、彼奴らは諦めていなかった。プロムフリー卿が現れ、 「天才シェイクスピアが女だと世間に知らせるわけにはいかん」 手紙と「リア王...

私はシェイクスピアと称した

〜シスターフッド「聖トリニアンズ女学院2」⑦〜

私はシェイクスピアと称した   お宝探しはクライマックス。 悪戦苦闘の末、メンバーは地下の書斎のような、楽屋のような、 古めかしい本と衣装が並んだ部屋に辿り着く。 頑丈な木箱を開けるとカラ。手紙があった。 「探した財宝はなく、夢破れたと思っただろう。だが海賊の血が騒いだ私は、 冒険の舞...

ロンドン、テムズ河、グローブ座

〜シスターフッド「聖トリニアンズ女学院2」⑥〜

ロンドン、テムズ河、グローブ座   指輪の在り処は名門男子校、校長室だった。 男子校の制服に身を包んだ指輪強奪選抜隊。 スレンダーで背の高いチェルシーなんか、カッコいい。 校長室に忍び込んだ一同は肖像画の耳が光るのを発見。 それはイヤリングに似せた本物の指輪だった。 キャンバスごと指輪...

病的な女嫌いの集まりだ

〜シスターフッド「聖トリニアンズ女学院2」⑤〜

病的な女嫌いの集まりだ   秘密結社の防御は鉄壁だった。しかもプロムフリー卿は英国経済界の人気者。 女王陛下と握手したりしている。 しかし聖トリニアンズとはオタクばかりの異能集団です。 ついに突破口を見つけた。 なんと、美術館名画強奪戦以来、敵味方に別れたジェフリーが 元メンバーだった...