ゲイ映画のキメ台詞

イジーを愛していたからです

〜思 春 期②〜

  「イジーがわたしの親友で、イジーを愛していたからです」 イジー(メアリー・スチュワート・マスターソン)が殺人容疑で逮捕された。 ルース(メアリー=スイーズ・パーカー)は、夫の暴力から自分を守るためにイジーが夫を殺したと確信する。 ルースは一世一代の勝負にでます。 イジーは、教会に行っ...

一歩でも動いたら大動脈を刺すよ!

〜思 春 期①〜

  「一歩でも動いたら大動脈を刺すよ!」 リサ(アンジェリーナ・ジョリー)は精神科の患者。病院には高校生くらいの、心を病んだ女の子たちがいる。 スザンナ(ウィノナ・ライダー)が入院してある日、ボーイフレンドが出征前の面会に来た。 10分おきくらいに看護師が在室チェックに回ってくる。 その...

あんたの暗い顔に恋したの

〜まれにみる口説き方〜

  「あんたの暗い顔に恋したの。あんた、セックスは嫌いなの?」 マルシアは非モテ系。ジムに通い減量中だが、いっこう彼氏は現れない。ある日若い女の子、マオが追いかけてきて「わたしとやる?」ときく。 もちろん初対面だ。「あんた、正気?」とマルシア。無理ない。 ドンくさそうなマルシアに比べ、マオ...

きのうまでのわたしを

〜ジョディ・フォスターの復活〜

  「姉さん、なにかほしいものは?」「きのまでのわたしを」 ジョディ・フォスターは女優キャリアの節目になる時期、暴行、強姦される役で存在感を示しています。「告発の行方」(アカデミー主演女優賞)、 「ブレイブ・ワン」(ゴールデングローブ主演女優賞)、そして本作。 この映画はレーガン大統領狙撃...

偏見を棄てて

〜男振りをあげる方法〜

  「偏見を棄てて」 ドラグ・クィーンが履けるセクシーなハイヒール作りのために、ローラ(キウェテル・イジョフォー)は社長の相談にのるが、靴工場ではゲイを変態扱いする男たちがローラをさげすんだ。 ローラは首謀格の男ドンに腕相撲の勝負を挑み、勝てる試合を譲る。 理由は「あなたが軽蔑されるところ...

よかった?

〜母を独占したい息子と息子を独占したい母②〜

  「よかった?」 母親(ジュリアン・ムーア)がセックスのあと息子にきくセリフです。 夫は妻の個性の強さに辟易、妻は夫のヘタレに失望、家に残るただひとりの男、息子にモーレツ愛を注ぐ。 息子は母親に独占されることに快感と嫌悪を覚え相剋する愛に疲れ果て、男同士の愛に走るが、磁力にひかれるように...

わたしのふしだらさも愛して

〜母を独占したい息子と息子を独占したい母①〜

  「わたしは低俗なふしだらな人間よ。わたしを愛するならわたしのふしだらさも愛して」 いっしょに暮らしていた父親が事故で死に、息子はカナリア諸島にいる母のもとにくる。 イザベル・ユペールがアブナイ母親を演じます。 17歳の息子に女性をあてがい、性にめざめさせる。 ところが息子は、家に母親...

あんたにあるのはタレ乳とユル穴

〜娘を独占したい母と母を独占したい娘⑤〜

  「あんたにあるのはタレ乳とユル穴よ」 母親の幻影が娘をこきおろすセリフ。ここまでいうか。 娘ハバナ(ジュリアン・ムーア)は、スターだった亡き母親の名作のリメイクで主役を狙っている。 ハバナは母親が、継父の虐待から自分を守ってくれなかったという理由で憎んでいる。 その母親はたびたび夢に...

ママは恋人よ

〜娘を独占したい母と母を独占したい娘④〜

  「ママは恋人よ」 シングルマザー役のカトリーヌ・ドヌーヴのひとり娘が、どうしようもない甘えっ子。 「おはよう」を言いに、わざわざ眠っている母親のベッドにまで来て、ついでに母親にキスする。 それはいいが「なぜ唇に?」とドヌーヴが叱るように言うと、だってママ、このごろはしてくれないのだもの...

ママ、いっしょに寝てもいい?

〜娘を独占したい母と母を独占したい娘③〜

  「ママ、いっしょに寝てもいい?」 たいていの娘は子供のころ、同じようなことを母親に言ったおぼえがあるのでは(笑)。 本作は映画化3度目という殿堂モノ。 娘の将来を考え、家柄のいい夫の再婚先に娘をやろうとするのですが、母親っ子の娘は「死ぬまでお母さんと暮らすのよ」と踏ん張る。 心を鬼に...