アライアンサーズ株式会社が、入院や老人ホーム入居時など自分では手続きができなくなったときに、親族に見られたくない所持品を処分するサービスを開始しました。
見られたくないものを回収処分
ほかの人に見られたくないものは、誰しもあります。しかし、入院や老人ホーム入居など、自分では手続きができなくなったときや、脳梗塞や心筋梗塞などで突然死したときなど、親族が部屋に入ってくることがあります。そんなときに見られたくない所持品を親族に見られてしまい、トラブルになってしまうことを防ぐためのサービスが「もシモBOX」です。
たとえば、ゲイの人が倒れたり亡くなったりしたときに、所持していたゲイ雑誌やグッズ等を親や兄弟などに見られ、ゲイであることが発覚してトラブルになるといったケースを回避することができます。あらかじめ「もシモBOX」のサービスに加入しておくことで、おひとりさまや老老カップルのゲイも安心して老後を過ごせます。
年額5,000円（税・交通費・日当別）の料金で指定のダンボール箱1箱を、本人または指定された代理人からの回収処分の依頼により、日本全国どこでも回収します。また、ゲイに限らず、どのようなセクシュアリティの人でも「もシモBOX」を利用することができます。
お申し込みや詳しい内容のお問い合わせはアライアンサーズwebサイトのお問い合わせページから。
◇お問い合わせページ： https://alliancersjp.com/contact/
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