「セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会」のプレ企画第5弾が2021年11月21日(日)に行われます。第5弾は学生主体サークルの展望について話し合う交流会です。
学生主体LGBTQサークルの展望を話し合う
「セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会」(セクマイ大会)は、医療・福祉・教育の場面で、それぞれの社会的資源がLGBTQを含むすべての人に使いやすいものになるにはどうすればいいのかを考える大会です。
2022年1月の開催に向けてプレ企画が進んでいます。第5弾となる今回は「LGBTQ大学サークルの現状と展望」と題した交流会。2021年11月21日(日)13時からの開催です。関西の大学のLGBTQサークルなどに所属する学生による団体Q-Losikを中心として進められます。
3つのグループに分かれて交流
当日のタイムスケジュールは次のようになっています。
13:00~13:50 Q-Losikの活動紹介/LGBTサークルの課題及び解決策
(10分休憩)
14:00~14:20 参加者との交流
14:20~14:30 全体での感想
14時からは次の3つのグループに分かれてテーマ別に話し合います。
1)LGBTQサークルを立ち上げることについて興味がある人
2)LGBTQユースの近年の活動に興味のある人、サポートしたい人
3)それぞれの体験談&Q-Losikについての簡単な紹介
参加は無料、手話通訳があります。事前申し込みが必要です。
セクマイ大会プレ企画5「LGBTQ大学サークルの現状と展望」
【日時】
2021年11月21日(日)13:00~14:30
【場所】
オンライン
【参加費】
無料
【参加申込URL】
https://peatix.com/event/3069138
【主催】
セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会
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