毎年クィアな視点から性がテーマの作品を上映する関西クィア映画祭が、今年も開催されることが決定しました。大阪会場は9月21~23日の3日間、京都会場は10月18~20日の同じく3日間です。いまから予定を空けておいてくださいね!

 

 

■2019年のメインはジュールズ・ロスカム監督特集

第13回を迎える今年の関西クィア映画祭のメイン特集は「ジュールズ・ロスカム監督特集~あるトランス男性の10年の軌跡~」です。

2007年に「フィッツジェラルド、ここに眠る」を上映して以来、関西クィア映画祭では「トランスペアレント」、「トランス物語に抗して」、「パパのやり方」などロスカム監督の作品の上映を続けてきました。

今回は日本未公開の最新作も合わせて、ロスカム監督の作品を一挙上映します。これまで見たくて見られなかった人も見たことがある人も、ロスカム作品をたくさん見られるこの機会を逃さないようにしましょう。

 

 

■待て続報!情報はまだまだ続きます

まずは映画祭の開催決定とメイン特集についておしらせしました。詳しくは追って情報をお届けしますので、続報を楽しみにお待ちください。

 

 

■第13回関西クィア映画祭2019
開催日 / 場所:
・大阪会場
2019年9月21日(土)・22日(日)・23日(月・祝)
とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ(大阪府豊中市玉井町1丁目1-1 エトレ豊中ビル5階)
・京都会場
2019年10月18日(金)・19日(土)・20(日)
京都大学西部講堂(京都府京都市左京区吉田本町)

 

主催:関西クィア映画祭実行委員会
問い合わせ:info@kansai-qff.org(関西クィア映画祭実行委員会)
◇公式webサイト:https://kansai-qff.org
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