あす、ランチはどう?
Well,let me take you to lunch.
It’s the least I can do.
キャロルのアプローチは急テンポです。
テレーズも戸惑いながらもキャロルに惹かれている。
カウンターに忘れられた手袋を持って帰り、じっと伝票と見比べている。
伝票にはキャロルが住所を自筆で書いている。
手袋を投函する。
翌日キャロルからお礼の電話。
「手袋をありがとう。お礼にあすランチはどう?」
テレーズが恐縮し、断っているのに耳を貸さずレストランを指定。
なんたる速攻。強引ですわ〜。