ゲイ映画のキメ台詞

私は彼女から生まれた

〜 「エミリア・ペレス」43

私は彼女から生まれた   フローレスの名はエピファニア。 エミリアとエピファニアが歌いかける。 「エピファニアと私 彼女に求められ 私は彼女の中から生まれてきた 彼女への想いが私を川へ連れていく」 まさにラブラブ。 エピファニアは後半、映画を締めくくる重要...

半分は彼、半分は彼女

〜 「エミリア・ペレス」41

半分は彼、半分は彼女   エミリアとフローレスは一夜を共にする。 帰り支度をするエミリアに 「帰るの?」 「子供が起きる前に戻りたい。甥っ子だけど、私の子よ。 父親が死んで引き取ったの」 エミリアは複雑な自分の人生を歌う。 「半分は彼、半分は彼女 半分は王...

ナイフまで持ってきた

〜 「エミリア・ペレス」39

ナイフまで持ってきた   エミリアの事務所をフローレスという女性が訪ねた。 手に通知書を持っている。 「夫が見つかったとあるわ。夫はどこ?」 「残念ですが遺体安置所です」 彼女は激しく泣いて笑った。 「夫が行方不明になってから5年間、 私は穏やかな日を過ごした。...

私には強い味方がいる

〜 「エミリア・ペレス」38

私には強い味方がいる   エミリアが来賓にこう紹介した。 「私には強い味方がいる。 リタ・モラ・カストロ。 彼女こそ歩く知性」 その歩く知性はメキシコ上層社会の汚い金の出どころを 全て知っている怒りの弁護士。 「今こそツケを払わせてやる」と歌う ゾーイ・サ...

最後の日付を墓碑に刻むために

〜 「エミリア・ペレス」34

最後の日付を墓碑に刻むために   「ラ・ルセシータ」は大きな反響をよんだ。 息子を、夫を、父を、兄弟を捜す女性たちが歌う。 「いつどこで何が起きたかを知り 息子が愛した人たちに伝えるために 息子の友だちが涙を流せるように どこに遺体を隠したか知るために 最後の日...