ジェームズ・ウィルビー
「モーリス」です。
溌剌とした金髪長身の北欧系ヴィジュアル。
クライヴと相思相愛の大学生活を送り、
教授の講義をすっぽかして休学になり、父の家業の株屋になる。
頭が柔軟で、クライヴほど世間の思惑に苦しまず、
クライヴとの愛が継続するものと信じています。
そこへ突然の別れ話。
「君ってそんなやつだったのか」みたいな失望で
どん底状態の時に、猟番スカダーとめぐり逢う。
禁断の同性愛者として彼と生きる決心をします。
当時の社会習慣から言えば、想像に難くない出発ですが、
モーリスの自然児のようなこだわりのなさが
後の時代から見る私たちには、
こういう男性がいて、
社会を動かす一石になったのだとわかります。
〜「モーリス」〜



