私はあなたが好き

〜 「ジェニファーズ・ボディ」26

私はあなたが好き

「ニーディが変なんだ」

ジェニファーに相談するチップ。

「コリンとニーディはできてたのよ」

ジェニファーは嘘八百を並べる。

「二股なんて信じられない、私はあなたが好き、

ニーディは忘れて」

ジェニファーは夜の公園の、誰もいないプールにチップを

連れて行く。

そのころ、ダンス会場にチップの姿がない、とわかったニーディ。

さてはジェニファー。

疾風のごとくチップを探しに走った。

〜「ジェニファーズ・ボディ」〜