いいえ。夫のクルスよ

いいえ。夫のクルスよ

 

「邪魔したかな?」青年紳士が礼儀正しく、

トーベを熱い視線で見つめているヴィヴィカに声をかけました。

ヴィヴィカ「いいえ」

そしてトーベに「夫のクルスよ」

トーベ(!)夫がいるのだ。

「みな、君を探している」とクルス。

「あとで」

ヴィヴィカ、ゆっくりと背を向ける。

トーベ、まだショック状態。

 

〜「TOVE トーベ」〜

 

 

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