力になれないわ
I can’t help you with that.
キャロルを出せ、
夜も遅くアビーの家に怒鳴り込んで来た夫のハージ。
アビーは動じず、
キャロルを大事にしなかったのはあなたのほうだと言い返す。
アビーは何があろうとキャロルの味方です。
「愛してるんだ」声を落として訴えるハージにアビーは怒る。
子供にも会わせないでよくそんなことがいえるわね…
「力になれないわ」そしてドアを閉める。
この友だちがいるために、キャロルはどれだけ心強く、
救われてきたかわかりません。