昨夜のメイクのあとが残っているわ〜狂気の愛①〜 Diversity Studies2016/01/20 「前を見て運転して」「ふふ、昨夜のメイクのあとが残っているわ」 セシル・ド・フランスがガールフレンドの寝顔をみながらいうセリフ。 団塊の世代前後ならだれでも覚えている昭和のヒット曲、「恋の季節」と「小指の思い出」と同じノリで考えてみて。 なにもない相手と「夜明けのコーヒー」... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
三重県伊賀市でも同性カップルの公的書類の受付へ Diversity Studies2016/01/19 「市の人権の課題」として取り組み、4月より公的書類の受付 三重県伊賀市が、申請があった同性カップルに対し、交付手続きを規定した要綱を今年3月までにまとめ、4月から同性カップルの公的書類を受付ける方針を固めました。同市はこれまでも、同性愛など性的少数者に対する差別解消を市の人権課題として位置付け、当事... ニュース0 Comments
女にはわからない〜ボーイズ・ラヴの金字塔③〜 Diversity Studies2016/01/19 「駄目だ、そういうことをすると汚れる感じがする。この調和も、肉体も、精神も、魂も。女にはわからない」 モーリスが、ヒューさまことクライヴに関係を迫ると、こういわれた。 「そういうことをすると、汚れる感じがする。この調和も、肉体も、精神も、魂も…女にはわからない」。 そういう... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
ぼくらはすべてをわかちあった〜ボーイズ・ラヴの金字塔②〜 Diversity Studies2016/01/18 「なにもいわんでくれ、ぼくらはすべてをわかちあった」 モーリスをひそかに愛していた庭番の青年スカバーがいます。 モーリスは彼に差別意識丸出しの発言をするのですけどね、当時の階級社会では当然だったとはいえ、スカバーは怒りもせずモーリスを見守っている。 モーリスも彼の愛に気づき、なにもかも捨て... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
同性愛が罪でない国で暮らせ〜ボーイズ・ラヴの金字塔①〜 Diversity Studies2016/01/17 「君は昔なら死刑だ。同性愛が罪でない国へ行って暮らせ」 BLの古典となった「モーリス」。フォスター原作によるゲイ文学の、そしてゲイ映画の金字塔と評価されています。 若き日のヒュー・グラントが適役ね。 調子のいいスマートな青年って、彼、はまり役だったのね。 純愛をささげるモーリスを尻目... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
あなたを濡らした、死ぬほど〜祝カンヌ国際映画祭女優賞②〜 Diversity Studies2016/01/16 「最初のときを覚えている? あなたを濡らした、死ぬほど。」 ルーニー・マーラがどっぷり悪役。 精神科医であるキャサリン・ゼタ=ジョーンズと組んで、夫は殺すわ、罪はなすりつけるわ、刑務所? もちろんドジなんか踏まずスリ抜ける、いや、スリ抜けかける。 久しぶりの逢瀬で、恋人のキャサリンにささ... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
「悪いけど、帰って」「わかった」〜祝カンヌ国際映画祭女優賞①〜 Diversity Studies2016/01/15 I am sorry. You have to go.Okay. Do you need me to stay? 「悪いけど、帰って」「わかった…いてあげようか」 「ドラゴン・タトゥーの女」以後、ルーニー・マーラは低迷。 かろうじて「サイド・エフェクト」がよかった。 そんなとき、カン... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
1/24(日)、デートDV・性暴力防止啓発公演 Diversity Studies2016/01/14 講座と演劇で、デートDV・性暴力を考える 従来から男女間のあらゆる暴力の根絶のために、デートDV・性暴力防止啓発の取り組みを進めてきた和歌山県。1月24日(日)には、その一環として、和歌山県男女共同参画センター主催で「デートDV・性暴力防止啓発公演」が実施されます。同公演では、「デートDVについて正しく知ろう... コラムニュース0 Comments
感じたわ、わたしは完璧だったわ〜優等生③〜 Diversity Studies2016/01/14 感じたわ、わたしは完璧だったわ ブラック・スワンの「悪」を感得するため、ニナはリリーを刺殺する、でもそれは幻想で、じつは自分自身を刺していたのね。 ニナは遠のく意識のなかで、満場の大喝采を聞く。そのときのセリフ。 痛ましいわ。映画ではニナの生死がわかりませんが、もし助かった... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
「どんな性別でも使えるトイレマーク」最優秀賞が発表 Diversity Studies2016/01/13 112点の応募から2点が最優秀賞に!トランスジェンダーの方にとって、外出時のトイレは深刻な問題です。周りの目が気になって自身の望む性別のトイレに入りづらかったり、多目的トイレには障害者や妊婦などのマークしかなく使いづらかったりします。 そこで、性的少数者の生活環境向上に取り組む高松の市民団体「PROUD(プラウド)」... ニュース0 Comments