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「最近よく聞くLGBTってなに?」

LGBT当事者が語る、性の多様性  「LGBT」とは? 東京都渋谷区の「同性パートナーシップ条例」が話題になるなど、少しずつ認知度は上がってきていますが、本当のところはよく知らないという方も多いでしょう。  そこで、川西市男女共同参画センター・市民活動センターでは、12月3日(木)、当事者でもありセクシャルマイ...

性同一性障害の当事者にとって家族とは? 

性同一性障害当事者と家族の関係、その実態に迫る  「一般社団法人 gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会」では、性同一性障害の当事者にとって、どのように家族を形成するのか、家族とどのような関係をつくるのか、「性同一性障害の当事者にとっての家族」をテーマとしたフォーラムを開催します。  「当事者が子ど...

ふらっと ねやがわ
まつり2015 開催

男性も女性もLGBTも「多様な生き方ができる社会」に  寝屋川市立男女共同参画推進センター「ふらっと ねやがわ」では、11月23日(月・祝)、「創ろう、育てよう、つなげよう~次世代へ~」と題した「ふらっと ねやがわまつり2015」が開催されます。  社会派料理研究家として知られる坂本廣子さんの講演会のほか、登録...

同性パートナーシップ 渋谷区と世田谷区の違いは?

条例か、要綱か 大きな違いは、渋谷区の同性パートナーシップ制度は「条例」であり、世田谷区の同性パートナーシップは「要綱」であることです。「条例」は法令の1つであり、議会の議決を経て決定される、みんなが守るべき“ルール”です。それに対して「要綱」は、首長(この場合は世田谷区長)の権限で策定された、不公平なく事務処理...

同性カップル証明書、世田谷区でも

この動きが全国に広がることを願って…   東京・世田谷区では、同性カップルから「パートナーシップ宣誓書」を受け付けて区がそれを証明する受領証を発行する要綱を定め、11月5日、初めて受領証が交付されました。 宣誓書は二人とも20歳以上で、区内に住むか、一方が区内に住み、他方が区内への転入を予定...

LGBTの結婚を応援! 『マイナビウエディングサロン』で業界初の研修

LGBTカップルも「ふたりらしい結婚式を」 株式会社マイナビが運営する、結婚式場探しのための無料相談カウンター『マイナビウエディングサロン』では、全店舗で業界初となる「LGBTウエディングコンシェルジュ研修」を実施しました。 セクシュアリティが障壁となり結婚式を諦めるLGBTカップルが多い現状を受け、「すべ...

ゲイ・エッセイ集『オトコに恋するオトコたち』、『薔薇族』編集長がぶっちゃける

ゲイエッセイ集で、今まで語られなかったゲイ・ワールドに迫る   11月10日、株式会社リットーミュージックが今年5月にスタートさせた新レーベル“立東舎”より、ゲイエッセイ集『オトコに恋するオトコたち 誰も教えてくれなかったセクシュアル・マイノリティの世界』(1,296円(本体1,200円+税)/四...

木津中学校でLGBT講演会

性同一性障害・麻倉ケイトさん「自分らしく生きること」 10月31日に、木津川市立木津中学校(京都府相楽郡)にて、歌手の麻倉ケイトさんを招いて「自分らしく生きること」と題した講演会が開催されました。人権学習に力を入れている同校では、これまでにも「いじめ」、「障害者」、「同和」、「在日コリアン」などをテーマに学習の機...

同性カップルの「保険」について考える

同性カップルがパートナーに保険を残すことはできるのでしょうか。 「今後、社会的にニーズが増えると思われますが、現状では難しいですね」と言うのは「保険の扉」奈良本店、木本店長。同性愛者のカップルには、もし自分に何かあった時、家族としてともに支えあって暮らしてきたパートナーが生活していけるのかという心配があります。ところ...