マドレーヌ

マドレーヌ

 

老年の男性同士のゲイ映画に

「事実は小説より奇なり」がありました。

考えてみれば「キャロル」でも「アンモナイトの目覚め」でも、

「ロニートとエステ」でも、彼女らが数年後に

別れているかそのままかは置き、いずれ老年期を迎えます。

それをスクリーンがまだ切り取っていないだけで。

扱いにくいテーマを正面から取り上げた稀な映画です。

主人公の一人、マドレーヌのアップから始まります。

 

 

〜「ふたつの部屋、ふたりの暮らし」〜

 

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