クリスタナ・ローケン

お酒、どうも。乾杯

〜 「エクスペンタブル・レディズ」37

お酒、どうも。乾杯   ウルリーカに押され気味だったクレイ。 彼女が電話に出た隙に、大きなボトルで 頭をガツン。 気絶したウルリーカを縛り上げ、拳銃を突きつけたが 無抵抗の相手を殺せなかった。 (ちっ)。銃を納め 「お酒、どうも。乾杯」とだけ言って出ていく。 ...

撃ってくれ、ママ

〜 「エクスペンタブル・レディズ」36

撃ってくれ、ママ   レイヴンは別室で、男たちとポーカーに興じていた。 彼女の特技は男を誘惑して情報を聞き出す、だ。 そこへウルリーカの右腕、グレゴリがやってくる。 レイヴンはポーカー相手の男たちを射殺し、 グレゴリと対決、のはずが、 「可愛い坊や」「撃ってくれ、ママ...

正直に話せば大目に見よう

〜 「エクスペンタブル・レディズ」35

正直に話せば大目に見よう   「砦にある要人を拘束している。 救出部隊が出動するはずだ。 そこへ現れたのがあんた。 正直に目的を言えば大目に見よう」 「なんのことだか」 「それはウソだね」 さすがにクレイは「大目にみる」なんていう ウルリーカの言葉など信じ...

別の手段を使おう

〜 「エクスペンタブル・レディズ」34

別の手段を使おう   「要塞にきた本当の目的を、部下を使って吐かせようか。 だが同類のよしみで、別の手段を使おう」 「別の手段って、なによ」 クレイは内心、気が気ではない。 お嬢様救出を急がねば。 でもウルリーカは顔を近づけ、親密になりたいらしい。 ここだけなん...

だから目玉を撃ち抜いた

〜 「エクスペンタブル・レディズ」33

だから目玉を撃ち抜いた   今度はウルリーカが話す。 「父は偉大な指揮官だったが、 女の私にいっさい権限を与えなかった。 だから目玉を撃ち抜いた。そしてこの国の指揮官になったが トップでいるのはラクじゃない。 私は誰も信じなくなった」 父親の目玉を撃ち抜く飛躍的...

ウルリーカがくつろげと

〜 「エクスペンタブル・レディズ」32

ウルリーカがくつろげと   モニター室に酒を持って入ったキャット。 「ウルリーカがくつろげとお酒をくれたわ。 1人じゃつまらないから一緒に飲まない?」 男は目尻を下げる。キャットは飲むフリして酒は捨てる。 男がもう少し賢かったら ウルリーカが「くつろげ」なんて言うはず...

11人の優秀な部下が犠牲に

〜 「エクスペンタブル・レディズ」31

11人の優秀な部下が犠牲に   クレイが懲役25年になった理由をウルリーカに言います。 「陸軍にいたのは大昔。不名誉除隊になった。 20名の部下は優秀で部隊長はクソだった。 私の失敗を望んで困難な指令を出したが私は毎回クリア。 ある一掃作戦で敵は100人。14時間に及ぶ戦い...

もっと親密になろう

〜 「エクスペンタブル・レディズ」30

もっと親密になろう   クレイとウルリーカがビジネスの打ち合わせをする。 しかしウルリーカは 「発音はアメリカ人で、体格や振る舞いは軍人に つい興味をそそられた。もっと親密になろう」と なにやらビジネス以外のアプローチをしたいよう。 どう親密になりたいのでしょうね。 ...

あんたもウルリーカも最低

〜 「エクスペンタブル・レディズ」29

あんたもウルリーカも最低   キャットは売春のために“調教”される女性たちに同情する。 思わず拳銃に手が伸びてクレイに押し止められる。 「私たちの任務はエリーゼの救出だ」 「あんたもウルリーカも最低」 キャットは吐き捨てる。   〜「エクスペンタブル・レデ...

「彼女らは?」「ビジネスだ」

〜 「エクスペンタブル・レディズ」28

「彼女らは?」「ビジネスだ」   建物は元刑務所だから独房がいくつもある。 何人もの若い女性が連れ込まれてきた。 「彼女らは?」 「ビジネスだ。私の保護下にある女性たちの義務だ。 金だけじゃ男を完全に支配できない。 だから女を使うのさ」 「売春ね」 「何村...