あなたにこの花束を捧げる
エミリア・ペレスの葬送に多くの市民が連なった。
沿道を埋める人、人。
エピファニーが歌う。
「もう一度あの人に会いたい
私を自由にしてくれた
この世界に魔法をかけ
私たちの心を幸せで満たしてくれた
自分の秘密を明かさないまま
もう永遠に帰らない人
あなたにこの花束を捧げる」
本作の主題は「自由」です。
困難なセックスの転換に挑み、
人間としての自由を手に入れたエミリアは、
(荒っぽいこともやったけれど)
心からマイノリティの味方となった。
さようならエミリア。歌声は途切れない。
「エミリア・ペレス」で令和7年のダイバーシティは最終です。
1年間ありがとうございました。
新たなテーマで明日からまたお会いしましょう。
〜「エミリア・ペレス」〜



