夢かしら、あなたの声が聞こえる

夢かしら、あなたの声が聞こえる

 

ソウルへ走るヨンナムとドヒ。

夕暮れは雨となり、ドヒは車窓にもたれて眠っている。

ほろ苦いラブソングが流れる。

「夢かしら、あなたの声が聞こえる」

それがどうした、夢どころか、

ヨンナムは怪物を抱えているのだ。

苦労しなきゃ、いいけど。

赤いテールランプが闇に溶けていく。

〜「私の少女」〜

 

bn_charm