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あなたは白人でストレートの男

〜「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」⑰〜

あなたは白人でストレートの男 ゲイだということをなぜ言わなかったと、相棒のデーンはローレルに怒ります。「俺たちは互いの命綱だ。俺は隠し子のことでも君には打ち明けた」「ばれたら現場から外され事務職に回される。あなたはストレートで白人の男。私とはスタートラインがちがう」「君...

筋ちがいよ、よくあるわ

〜「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」⑯〜

筋ちがいよ、よくあるわ 「私たちの家」で、ローレルとステイシーがダンスしています。ローレルが何気なく脇腹を押さえる。ステイシーがどうしたのと訊くと「筋ちがいよ」と答える。ローレルの仕事では格闘がつきものですから、気にもとめていない。ステイシーはイヤな予感がし、診てもらう...

タイヤ交換の最速は?

〜「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」⑮〜

タイヤ交換の最速は? ステイシーは車の整備士です。整備士だった父親から整備のイロハを教えて貰った。誰にも負けない自信がある。工場で面接したオーナーは「整備をする? チビなのに?」ステイシーは本当にチビです(笑)この工場でタイヤ交換の最速は何分かとステイシーは訊く。「うち...

家族欄にあなたの名前がある

〜「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」⑭〜

家族欄にあなたの名前がある この日はふたりにとって「パートナー記念日」役場の前で贈り物の交換をします。ステイシーは初めての海辺のデートで拾ったガラスと同じ緑色の指輪、ローレルは警察組合のカード。「家族欄にあなたの名前が書いてある」「公認だね」「公認よ」役場の玄関でローレ...

男女の結婚よりずっと大変

〜「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」⑬〜

男女の結婚よりずっと大変 町役場で、新制度のドメスティック・パートナーの登録に行ったふたりは、窓口で手続きをする。共有名義の不動産権利書、銀行口座に権利証書を揃え、パートナー証明書を申請する。ローレルはジャケットを、ステイシーはスーツにネクタイ、目一杯フォーマルな服装で...

恐れながら生きないで

〜「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」⑫〜

恐れながら生きないで 事情聴取に引っ張った事件の参考人が、どうしても口を割らない。彼女とふたりだけにして、とローレルは男の刑事たちを去らせ、「何かを恐れながら生きるって嫌よね」と話しかける。「私は16だった。ある秘密があって、それを隠そうとしたの。抑えきれなくて母親に相...

人生の夢ってある?

〜「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」⑪〜

人生の夢ってある? また会った二人のシーンは海辺。アメリカの東海岸って、こんな美しい海辺があるのですね。人影のない浜辺。ローレルが海釣りをしている。海が光っている。振り向いたローレルの笑顔がとってもいい。ステイシーは、なぜかこの子はむっつりしていることが多いけど。夜、「...

また会える?よかった!

〜「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」⑩〜

また会える?よかった! 仕事のメドをつけたローレルがいそいそとステイシーに電話する。つれなく追い返したから、関係修復です。「また会える?よかった!」喜んでいる。頭のデキが違うのが問題だと引くステイシーに「あなたは賢くて面白くて、正直で魅力的よ」「それを言いに電話を?」「...

わたしの電話に出ないで!

〜「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」⑨〜

わたしの電話に出ないで! 翌朝。ローレルの簡素な部屋でステイシーが手持ちぶさたにしている。電話が鳴った。「ローレル、電話だよ」キッチンにいるらしい。電話に出ようとするとローレルが飛んできてひったくる。「わたしの電話に出ないで!」えらい剣幕にステイシーはびっくり。「大事な...

うちへ来ない?

〜「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」⑧〜

うちへ来ない? 「私たちにかまわないで」とステイシー、「バカ言うな、金を出せ」とゴロツキたち。拳銃を引き抜いたローレルが「消えな!」仰天した男たち。「まあ落ち着けよ」「なんだよ」ブツブツ言いながら去ったが、ステイシーも呆然。「わたし、警官なの」ローレルは仕事を明かす。「...

相手を信じること

〜「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」⑦〜

相手を信じること バーを出て海を見に行ったローレルとステイシーは腰掛けて話す。ローレルは母親を、ステイシーは父親を亡くしていいた。いい父だった、仕事も人生も教えてくれた、「人と付き合うのって、信頼関係が大事だよね。相手を信じること」「そうね」とローレル。「バカみたいだね...

わたし、すごい年上よ

〜「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」⑥〜

わたし、すごい年上よ 初デート。ステイシーはローレルをゲイバーに連れていく。ローレルは仕事女子で、まったくオクテ。「わたし、すごい年上よ」ともじもじしている。「だから?」ステイシーは一目惚れだから気にしない。あまりうまくないローレルをリードしてダンスする。「素敵だよ」「...

地元だとプライバシーが保てない

〜「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」⑤〜

地元だとプライバシーが保てない ゲイであることを隠したいローレルは地元でイチャイチャしておれない。つまり「プライバシーが保てない」と。「じゃ」背中を向けたローレルに「番号聞いてもいい?」とステイシー。ローレルはメモ用紙がないとかいってしぶしぶモード。ステイシーの腕にケー...

わざわざバレーボールをしに?

〜「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」④〜

わざわざバレーボールをしに? 家まで遠いというローレルに、どこかとステイシーが訊く。ローレルは顔をしかめていますが「オーシャン郡」と答える。車で1時間もかけて「わざわざバレーボールをしに?」ステイシーは呆れるが、「時々は出かけないと」ローレルは真顔です。「出会いがない?...

お姫さまが来たよ、声かけたら?

〜「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」③〜

お姫さまが来たよ、声かけたら? ステイシーの友だちはローレルを「お姫さま」と呼んで冷やかしている。「うるさいってば」と邪険に返事しながらステイシーはローレルを追う。映画の時代は2002年です。ゲイ関係はオープンになりつつあり、ステイシーの世代はカムアウトに特別な意識はあ...