同性パートナー

同性パートナーのためのパートナーシップ証明書、民間発行スタート

同性パートナーのためのパートナーシップ証明書
民間発行スタート

一般社団法人Famiee(ファミー)は「家族関係証明書」の第1弾として、同性パートナーのための「パートナーシップ証明書」の発行を、2021年2月25日(木)から開始。約40の企業や団体が、社内の福利厚生制度の申請時にFamieeの証明書を利用することを決定しています。   「Famiee」のプロジェクト ...
東京都にパートナーシップ制度を求める署名始まる

東京都に
パートナーシップ制度を求める署名始まる

2021年1月31日、「東京都にパートナーシップ制度を求める会」が発足。同性パートナーの関係を公的な制度として証明する「パートナーシップ制度」創設の早期実現を東京都に求める署名キャンペーンを開始しました。   同性パートナーを持つ人々の不安 東京都で暮らす性的マイノリティ・アライによるグループ「東京都に...
LGBTQ当事者のハードルをクリアした「パートナー共済~わたしの愛をカタチに~」

LGBTQ当事者のハードルをクリアした
「パートナー共済~わたしの愛をカタチに~」

株式会社ダイバースパートナーズは、パートナー共済会から「パートナー共済~わたしの愛をカタチに~」の募集・管理・運営業務を受託し、2020年5月25日(月)から加入募集を開始しました。   ◆1分でわかる パートナー共済(動画) https://youtu.be/v_4MMEK0rdg   ...
Famieeの「同性カップル向けパートナーシップ証明書」

Famieeの
「同性カップル向けパートナーシップ証明書」

近年、多様化している「家族」という制度。従来の「家族」の概念に基づいて作られた社会制度の中で、夫婦として認められない同性パートナーや事実婚カップル、親子と認められない代理母から生まれた子と依頼主である親など、困難に直面する人々が多く存在しています。   このような多様な「家族」の現状を解決しようという動き...

vol.7 日本企業で進む、LGBTへの対応

パナソニックが社内ルールを変更    2016年4月から、パナソニックは就業規則の「配偶者」や「結婚」の定義を変え、2同性カップルを結婚と同じように認める方針を明らかにしました。就業規則上の「結婚」や「配偶者」の定義変更や、同性パートナーを持つ社員を慶弔休暇や介護制度を使えるようにしたり、世界約25万人の...

同性カップル、宝塚市も認定へ

全国で3例目。来年6月に要綱施行予定。 兵庫県宝塚市は11月30日、LGBT支援のため、同性カップルから申請があれば、パートナーとして認める「受領証」を発行すると発表しました。同性パートナーを認める公的書類を発行するのは、東京都渋谷区、同世田谷区に続き全国で3例目となります。宝塚市は4月末から検討部会を設置し...