「私はルース」「レイチェルよ」 〜「四角い恋愛関係」③〜 Diversity Studies2017/09/03 「私はルース」「レイチェルよ」 花嫁がヴァージンロードを歩いて入ってくる、披露宴の花の用意をしに出て行くルースとすれ違う。このシーンのうまいこと。恋に落ちる瞬間を映画にするとこうなる、という、一言のセリフもない、いい場面。そのあと二人は披露宴の会場で会い、自己紹介します。「今回の花係をしています」「あなたが?... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
あの人と座る 〜「四角い恋愛関係」②〜 Diversity Studies2017/09/02 あの人と座る あの人とはヒロインの一人、ルース(レナ・ヘディ)。もう一人のヒロイン、レイチェル(パイパー・ペラーボ)と恋に落ちます。レイチェルには幼い妹がいて、彼女とルースはいっぺんに気があう。ルースは小さな花屋を営み、結婚式の花係を受け持ちました。妹が新郎ヘックに質問している。「止められない力と揺るぎないも... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
出会った時に殺しておけばよかった 〜「四角い恋愛関係」①〜 Diversity Studies2017/09/01 出会った時に殺しておけばよかった イギリスにはゲイ映画の伝統があります。映画史上初めてホモセクシュアルという言葉が最初に使われたのが「VICTIM」(犠牲者)だと、ボーゼ・ハドリーは「ラヴェンダースクリーン」で書いています。以後「日曜日は別れの時」「マイ・ビューティフル・ランドレッド」「モーリス」「アナザーカ... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments