いわゆる女王です〜相手の推測に任せたいとき〜 Diversity Studies2015/11/21 「いわゆる女王です」 「お嬢さんはなにをなさっているの?」ときかれた答えがこれ。 ピンときた人、相当ね。 正解は「SMの女王」。 機内というワン・シチュエーション密室劇 という点は「フライト・ゲーム」や「フライト・プラン」と同じなのですが、監督はペドロ・アルモドバル。 リーアム・ニ... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
「最近よく聞くLGBTってなに?」 Diversity Studies2015/11/20 LGBT当事者が語る、性の多様性 「LGBT」とは? 東京都渋谷区の「同性パートナーシップ条例」が話題になるなど、少しずつ認知度は上がってきていますが、本当のところはよく知らないという方も多いでしょう。 そこで、川西市男女共同参画センター・市民活動センターでは、12月3日(木)、当事者でもありセクシャルマイ... コラムニュース0 Comments
その口の利き方、改めてもらうわ〜言葉には言葉を〜 Diversity Studies2015/11/20 「その口の利き方、改めてもらうわ」 イザベル(ノオミ・ラパス)は憧れの女性上司に利用され、出世の踏み台にされた。イザベルは上司を殺害する。 イザベルの助手ダニ(カロリーネ・ヘルファルト)は、イザベルが性悪女であるにもかかわらず愛している。ダニが賢い女であることにジコチューのイザベルは気が... ゲイ映画のキメ台詞コラム0 Comments
性同一性障害の当事者にとって家族とは? Diversity Studies2015/11/19 性同一性障害当事者と家族の関係、その実態に迫る 「一般社団法人 gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会」では、性同一性障害の当事者にとって、どのように家族を形成するのか、家族とどのような関係をつくるのか、「性同一性障害の当事者にとっての家族」をテーマとしたフォーラムを開催します。 「当事者が子ど... コラムニュース未分類0 Comments
私の映画には君のような才能が必要だ〜詐欺師は黙ってうなずくだけ〜 Diversity Studies2015/11/19 「すばらしい。わたしの映画には君のような才能が必要だ」 稀代のペテン師アラン(ジョン・マルコヴィッチ)は、大監督スタンリー・キューブリックを名乗る。いや、正確にいうと名乗りもしないのに、相手がキューブリックだと信じるのです。 アランは相手が信じるにまかせ、ただ酒を飲み、寸借詐欺を働き、疑われもせず、感謝... ゲイ映画のキメ台詞コラム0 Comments
ふらっと ねやがわまつり2015 開催 Diversity Studies2015/11/18 男性も女性もLGBTも「多様な生き方ができる社会」に 寝屋川市立男女共同参画推進センター「ふらっと ねやがわ」では、11月23日(月・祝)、「創ろう、育てよう、つなげよう~次世代へ~」と題した「ふらっと ねやがわまつり2015」が開催されます。 社会派料理研究家として知られる坂本廣子さんの講演会のほか、登録... コラムニュース0 Comments
VOL.1 LGBTとは? Diversity Studies2015/11/18 LGBT=レズ・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー このサイトをご覧いただいている方には、「自分がLGBTだ」「もしかしたらLGBTかもしれない」という方も「LGBTを知りたい」という方もいらっしゃるでしょう。しかし中には、「LGBTって何なんだろう?」と思ってこのサイトに辿り着いた方もいらっしゃるかもしれ... コラム未分類0 Comments
あんなクズのことは忘れて〜命令というやさしさ〜 Diversity Studies2015/11/18 「あんなクズのことは忘れて」 ギルダ(シャーリーズ・セロン)の恋人はミア(ペネロペ・クルス)だ。 ミアはルシアスという男とつきあっている。ある日ミアの背中にむごい鞭のあとを発見する。ギルダはルシアスに電話する。 「わたし、あなたと同じ趣味なの。今からあわない?」 ルシアスは即OK。部... ゲイ映画のキメ台詞コラム0 Comments
あなた、だれかと寝たらどう?〜どうしようもなく悟りのにぶいやつに〜 Diversity Studies2015/11/17 「あなた、だれかと寝たらどう?」 ジャスティン(マイケル・ビット)は高校生。天才肌の物理オタク。 典型的な「キモイ」存在として、クラスで浮いている。 意見発表会で彼はとうとうと、「人は心に弱い一面を持ち、自ら進んで自由を捨て、支配を受け入れる、云々」同級生たちはシラ〜。 演説して鼻高... ゲイ映画のキメ台詞コラム0 Comments
私の頭の中はいまセックスでいっぱい〜きわめてあっさりナニを伝えたいとき〜 Diversity Studies2015/11/16 「わたしの頭の中はいまセックスでいっぱい」 意気投合した女ふたり、アン・ヘッシュとジョアン・チェンがオープンカーを走らせている。もうすぐ家につく。金髪のショートヘアを風になびかせながら、アン・ヘッシュが笑っていうセリフ。 彼女はローン返済という義務と責任のため、アルバイトで娼婦をやっ... ゲイ映画のキメ台詞コラム0 Comments