VOL.2 日本でのLGBTの現状 Diversity Studies2015/11/25 風当りの強い社会。LGBT差別もセクハラに。 LGBTの7割が学校でいじめを経験していると言われています。未だに理解がないために、親や学校、友達に言えない人が少なくありません。履きたくないスカートや着たくない詰襟を強要される学校の制服もストレスとなります。朝起きたら頭痛がするなど体の不調まで来... ニュース0 Comments
男は生きているとウソをつくのよ〜とっさに言い返す一言〜 Diversity Studies2015/11/25 「男は生きているとウソをつくのよ」 種付けビジネスのお話。 ファティマ(ケリー・ワシントン)は元婚約者のジャックに、種付け料1人1万ドルで種馬になってくれと頼む。彼女はゲイだ。女同士で子供がほしい。登録機関の「タネ」は信用できない。身元も肉体も保証付きのジャックに頼もうとなった。ジャック... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
好きよ!〜「好き」という言葉の力〜 Diversity Studies2015/11/24 「好きよ!」 モンマルトルのキャバレーで踊る、マリー(カトリーヌ・ドヌーヴ)とポーリーヌ(ベルナデット・ラフォン)は、孤児の身の上を助けあって生きてきた、姉妹か、それ以上の友だち同士。スイスに山荘を建て、いっしょに暮らすのが夢だ。陽気なふたりは資金づくりのために売春もやる。 「からだは自分のものよ。人をだま... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
ただの浮気よ〜全然わるびれない女の場合〜 Diversity Studies2015/11/23 「ただの浮気よ」 「ただの浮気」は男のセリフとは限らなくなりました。 イザベル(セシル・ド・フランス)は恋人のジューと暮らしている。 別の女といい仲になる。彼女とセックスするため、親友のグザヴィエ(ロマン・デュラン)に時々「ちょっと部屋をあけてよ」と調子のいいことを頼む。 「いい加減... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
あなたとはありえないの〜ていねいに、でもキッパリとお断りしたいとき〜 Diversity Studies2015/11/22 「あなたとはありえないの」 新年のパーティー。男同士、女同士、男女のカップルがいる。 下心ありありの男が、女ふたりに近づき、別室で新年を祝おうという。 女たちにその気はないが、さて、どう断るか。 相手は、あいまいに笑っていたらつきまとうタイプ。 おだやかに、でも二度と寄ってこさせな... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
いわゆる女王です〜相手の推測に任せたいとき〜 Diversity Studies2015/11/21 「いわゆる女王です」 「お嬢さんはなにをなさっているの?」ときかれた答えがこれ。 ピンときた人、相当ね。 正解は「SMの女王」。 機内というワン・シチュエーション密室劇 という点は「フライト・ゲーム」や「フライト・プラン」と同じなのですが、監督はペドロ・アルモドバル。 リーアム・ニ... ゲイ映画のキメ台詞0 Comments
「最近よく聞くLGBTってなに?」 Diversity Studies2015/11/20 LGBT当事者が語る、性の多様性 「LGBT」とは? 東京都渋谷区の「同性パートナーシップ条例」が話題になるなど、少しずつ認知度は上がってきていますが、本当のところはよく知らないという方も多いでしょう。 そこで、川西市男女共同参画センター・市民活動センターでは、12月3日(木)、当事者でもありセクシャルマイ... コラムニュース0 Comments
その口の利き方、改めてもらうわ〜言葉には言葉を〜 Diversity Studies2015/11/20 「その口の利き方、改めてもらうわ」 イザベル(ノオミ・ラパス)は憧れの女性上司に利用され、出世の踏み台にされた。イザベルは上司を殺害する。 イザベルの助手ダニ(カロリーネ・ヘルファルト)は、イザベルが性悪女であるにもかかわらず愛している。ダニが賢い女であることにジコチューのイザベルは気が... ゲイ映画のキメ台詞コラム0 Comments
性同一性障害の当事者にとって家族とは? Diversity Studies2015/11/19 性同一性障害当事者と家族の関係、その実態に迫る 「一般社団法人 gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会」では、性同一性障害の当事者にとって、どのように家族を形成するのか、家族とどのような関係をつくるのか、「性同一性障害の当事者にとっての家族」をテーマとしたフォーラムを開催します。 「当事者が子ど... コラムニュース未分類0 Comments
私の映画には君のような才能が必要だ〜詐欺師は黙ってうなずくだけ〜 Diversity Studies2015/11/19 「すばらしい。わたしの映画には君のような才能が必要だ」 稀代のペテン師アラン(ジョン・マルコヴィッチ)は、大監督スタンリー・キューブリックを名乗る。いや、正確にいうと名乗りもしないのに、相手がキューブリックだと信じるのです。 アランは相手が信じるにまかせ、ただ酒を飲み、寸借詐欺を働き、疑われもせず、感謝... ゲイ映画のキメ台詞コラム0 Comments