「大丈夫か」「僕は平気だ」

「大丈夫か」「僕は平気だ」

 

 

オリヴァーは念を押します。

「大丈夫か」「僕は平気だ」

男同士の関係に緊張が張り詰めてくる。

素足の足を絡み合わせたり、じゃれていましたが、

いよいよオリヴァーの逞しい腕に抱かれると、

シャラメ君、もうあと先なくなります。

〜「君の名前で僕を呼んで」〜

 

bn_charm