まだイトコと言い張る?
ポールは上司から大きな事件の担当弁護士に抜擢されます。
期待する上司は自宅でのパーティーにポールを招きました。
「イトコとその息子にも来てくれ。妻が会いたいと言っている」
ポールとルディはマルクを連れて招待に応じました。
「パフォーマー」と紹介されたルディに上司は不新顔。
「何のパフォーマーか知りたい」とポールに聞く。
ルディは庭にポールを呼び
「俺たちは老けたゲイ同士。まだイトコだと言い張る?」
ポールが自分たちの関係を恥じているとルディに思えたのでしょうが、
ポールの方が事態を客観的に捉えています。
〜「チョコレートドーナツ」〜