NYのあなたを想像したわ

 

NYのあなたを想像したわ

 

情熱のまま一時を過ごす。このシーン、かなりハードですよ。

「NYのあなたを想像したわ」とエスティ。

浜辺に打ち上げられたように、疲れてベッドに横たわったまま。

「どんな部屋かな、とか。時差も計算した。

あなたはいつ起きて、いつ寝るか…」

静かにロニートの髪を撫でる。

なだらかなエスティの下腹に横顔を伏せたまま、

目を閉じたロニートが、声になるかならないかの返事をする。

二人がやっとたどりついた美しいシーンです。

 

 

 

〜「ロニートとエスティ 彼女たちの選択」〜

 

 

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