加瀬さんと一緒に行くよ!

 

加瀬さんと一緒に行くよ!

 

コーチの見送りを受け、列車に入った加瀬さん。

デッキに立って(!)

ホームの端から暴走馬、もとい、駿馬のように走ってくるのは山田。

「旅情」のラストシーンも真っ青です。

「私も東京の大学に、加瀬さんと、加瀬さんと一緒に行くよ!」

ここまでにしましょう。

一次試験はどうだとか、こうだとか、どこの大学に行くのだとか。

今の二人には散文的すぎるような気がします。

全力疾走、よくやった山田。

 

 

(〜「あさがおと加瀬さん 」〜 )

 

 

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