危険な人物。とても病んでいる

 

危険な人物。とても病んでいる

 

専門家を交えた意見。

キャサリンは本をアリバイにしているのでは。

自分の本と同じやり方でまさか実行しまい。

では作者でなく読者だったら、本を書いた作者に罪を着せられる。

しかも誰でもできる。

精神科医の教授は

「無関係で罪のない人を殺そうとする執念深く

危険な人間で、とても病んでいる」

はっきり言って殺人狂よね。

その殺人狂がキャサリンか、そうでないかだけが核心。

本作の時シャロンは34歳。適役でした。

27年後、「vogue」でM字開脚を見せています。

髪をオールバックに、上半身はジャケットを羽織っただけ。

眼差しの力強いこと。身長174センチの長い脚が眩しい。

それ、61歳で、ですよ。34歳の時の有名な「脚の組み替え」

なんて屁のカッパ、

次々伝説を作り出すことこそ女優の鑑なはず。

 

(〜「氷の微笑 」〜 )

 

bn_charm