孤独は悲しいから犬と暮らそう
次のシーンでシャネルが歌うダリダの「一人で生きないために」
劇中の訳をそのまま上げます。
「孤独は悲しいから犬と暮らそう
バラの花に囲まれて信仰に生きよう
孤独は悲しいから映画のような夢を見よう
思い出を愛そう 相手が亡霊でもいい
一人は悲しいから春を待ち望む 春が過ぎたらまた次の春を
一人は悲しいからあなたを待ち続ける
一人は悲しいから幻想を抱いて生きる
一人は悲しいから女は女を愛する
男同士で結婚する男もいる」
苦い現実と、それに向き合う孤独なやさしさを歌ったいい歌です。