お母さんは死んだカルト女優よ
ハバナのエージェント、ジニーは、あんまり母親にこだわるハバナに
「お母さんは死んだカルト女優よ。いい映画は他にもある」
死者にこだわるなと方向転換を示しますが「どこにあるの!」
ハバナは噛み付く。
「プロデューサーからマネージャーになれと言われた。どんな気持ちだったか
わかる?私が頑張っているのも、セラピーを受けているのも、この役を取るためよ!」
ハバナにしたら母親の役を演じることしか、母親を超える方法はないのです。
母娘の性的関係を知らないエージェントにはそれがわかりません。