いやになるほど愛している

いやになるほど愛している

母親にしたら娘が不憫だ。ジョディ・フォスターがメガネをかけています。
離婚してコロンビア大学に戻るというのだ。
ベッドに入った娘が怖がらないよう、少しドアを開け、明かりを調節し、
こまめに世話を焼き、部屋を出て行くときいうのがこのセリフ。
ベタベタしていないところがフォスターらしい感じ。
娘は「わかってる」。
全く可愛くないですが、これがまた、クリステンにツボっている。

(「パニック・ルーム」)