ゲイ映画のキメ台詞

捜索隊は無用

〜 「女王陛下のお気に入り」48

捜索隊は無用   宮廷でサラの不在が心配されていた。 捜索隊を出そうとなったが 援軍を拒否した仕返しに 「わざとやっているのよ。捜索隊は無用」 女王は却下する。 聡明であるべき女王が味噌も糞も一緒にする。 人の感情は身分上下に関係なさそう。 〜「女王陛下のお気...

大佐が彼女と結婚したいと

〜 「女王陛下のお気に入り」47

大佐が彼女と結婚したいと   ハーリーが女王に耳打ちする。 「マシャム大佐が彼女と結婚したいと」 これがアビゲイルの交換条件でした。 「ただの女官よ」と女王。 でも結婚すればアビゲイルは貴族だ。 待ち望んでいた失地回復は目前。 その頃毒入り紅茶で失神したサラが、...

国の未来?私に関係ない

〜 「女王陛下のお気に入り」46

国の未来?私に関係ない   取引を持ちかけてきたハーリー。 「君は女王のお気に入りだ、拝謁を手配して欲しい」 「私を甘く見ないこと。後で後悔するわよ」 「国の未来が危うい」 「私には関係ない。私は自分の味方よ」 アビゲイルの手配でハーリーは女王に拝謁できた。 広...

なんて艶やかな髪

〜 「女王陛下のお気に入り」45

なんて艶やかな髪   女王の長い黒髪をすきながら 「なんて艶やかな髪。宮廷中の噂です」とアビゲイル。 女王が聞きたいのはこういう甘い言葉であって、 サラだとそうは行かない。国務、国務だ。 前線にいる夫に援軍を要請にきたサラに 「決めるのは女王のこの私よ」 以前の...

道徳に縛られたことを後悔する

〜 「女王陛下のお気に入り」44

道徳に縛られたことを後悔する   「私の過去のせいか、心がねじれているのか、父を恨むわ。 この状況を支配しないと。道徳に反することだって、やる。 梅毒の兵士に体を売るようになれば、 道徳に縛られたことを後悔する」 情事の最中に、目を据えて決意を漏らすアビゲイル。 「な...

私を取り合うなんて最高ね

〜 「女王陛下のお気に入り」43

私を取り合うなんて最高ね   「また路頭に迷わせてやる」 サラの挑発を何食わぬ顔で受け止めるアビゲイル。 アビゲイルが離れたところで 「わざとやっているのでしょ。私を取り合うなんて最高ね」 満足げな女王。 ホントにこんなノーテンキな女王だったとは思えませんが 例...

君も美男だよ、フリーマン

〜 「女王陛下のお気に入り」42

君も美男だよ、フリーマン   泥風呂で女王とサラが向き合い、 顔に泥をなすりつけ、2人だけにわかる冗談を言い合う。 話に入れないアビゲイルは弾き出されて面白くない。 「君も美男だよ、フリーマン」 アビゲイルは作り笑いで取り繕う。 その笑顔が派手すぎてこわ〜い。 〜「...

彼女を寝所つき女官にした

〜 「女王陛下のお気に入り」41

彼女を寝所つき女官にした   「アビゲイルと親密ね」サラが女王に問いかける。 「彼女は盗みで解任した」と続ける。 女王、沈黙。 「いつになく無口ね」 口を開いた女王。「彼女を寝所つき女官にした」 このままではすまないと察していたが、 ここまで進展しているとはサラ...

女王が強引に

〜 「女王陛下のお気に入り」40

女王が強引に   サラの怒りを知ったアビゲイル。 「女王が強引に」と嘘をつく。 無理やりベッドに引き摺り込まれた女が あんなすやすや眠っておれるか。 「洗い場に戻す。女中頭に任を解かれたと言いなさい」 「はい、奥方様。光栄でした」 アビゲイルは取り乱さず、 ...

(なんと!)

〜 「女王陛下のお気に入り」39

(なんと!)   前線で総指揮をとる夫から開戦の準備完了の知らせが入った。 すぐにも戦が始まる。 女王への報告にサラは寝所へ向かう。 そこで見たのは(なんと!) 女王の腕に抱かれて眠るアビゲイルだ。 悪夢だ。サラはよろめきながら去った。 〜「女王陛下のお気に入り」〜...