Diversity Studies

上司ですって?

〜アトミック・ブロンド⑬〜

上司ですって?   シーンは再び事情聴取室。 質問に答えようとしないロレーンに「私は君の上司だ」と 責任者がなじる。 「上司ですって?」ロレーン。ジロリ。 「東西冷戦のストレスから精神を病み、何の方策も打てなくなった自分の 無能ぶりを隠すため私を派遣し、リストを手に入れ、殺させるつもり...

「サッチェル」

〜アトミック・ブロンド⑫〜

「サッチェル」   死にかけながらパーシヴァルが言う。 「リストを読んだよ、ロレーン。君の隠された正体もそこにあったよ」 ロレーンは冷たく「サッチェル」とパーシヴァルに呼びかける。 長々書けませんが、ここが本作に仕掛けられた最大の罠です。   (「アトミック・ブロンド」 ) ...

ロレーンに

〜アトミック・ブロンド⑪〜

ロレーンに   重要な証拠を持っていたデルフィーヌはパーシヴァルに殺害されます。 デルフィーヌの部屋に「ロレーンに」宛てた封筒があった。 中を改める。ロレーンに言葉はない。行動だけがある。 壁が崩壊し、混乱を呈するベルリンからパーシヴァルも 脱出を図った。暗い通路を抜けようとしたとき、待...

あれで死にたくない

〜アトミック・ブロンド⑩〜

あれで死にたくない   敵味方、謀略と裏切りの入りみだれるベルリンで、 ロレーンがただ一人信頼し、彼女の助手として働くドイツ人がメルケル。 ビル・スカルスガルトが演じます。 北欧最強の一族、スカルスガルト家の三男。父はスウェーデンを代表する俳優、 ステラス・スカルスガルト。長男アレクサン...

第13回青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバル

■第13回青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバル、7月に開催!   爽快な夏のはじまりに青森で性的少数者 / LGBTに関わる映画を集めたフェスティバルが開かれます。今年の開催日は7月7日、七夕の日です。 多様な性を考える映画祭「青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバル」は今年...

真実を言う時は目が変わるのね

〜アトミック・ブロンド⑨〜

真実を言う時は目が変わるのね   一度きりの関係ですませるのかと思ったら、ロレーンはデルフィーヌと 引き続きあっている。 「真実を言う時は目が変わるのね」とベッドでデルフィーヌ。 「警告ありがとう。今後は気をつける」「なぜ?」「自分を守るためよ」 ロレーンはデルフィーヌの髪を撫で、ばかに...

無事閉幕!東京レインボープライド2018

■東京レインボープライド2018、大盛況のうちに無事閉幕 2018年4月28日〜5月6日に開催された、日本最大級のLGBT関連イベント「東京レインボープライド2018」が大盛況のうちに閉幕しました。 代々木公園イベント広場で開催された東京レインボープライド2018のメインイベントともいえるプライドフェスティ...

諜報員になって初仕事なの

〜アトミック・ブロンド⑧〜

諜報員になって初仕事なの   翌日。敵側の襲撃を退け、気が立っていたロレーンは デルフィーヌのいるクラブへ行く。「来ないと思ったわ」デルフィーヌは喜び、 「静かな場所」へ移る。 ここで壁ドン・シーンです。女の腰に腕を回したロレーンが 「なぜ銃を持っているの?」鋭く訊く。 「諜報員になっ...

ウォッカをロックで

〜アトミック・ブロンド⑦〜

ウォッカをロックで   カウンターに来たロレーンが注文する。「ウォッカをロックで」 ウォッカにはコニャックの柔らかさ、スコッチの重み、バーボンのタフ、 どれとも違うワイルドな鋭さがあります。 真っ白な液体に氷だけ。 ロレーンの気をひく男を「私たち、ふたりだけで話したいの」と 去らせた女...

だます者をだますのは愉快だ

〜アトミック・ブロンド⑥〜

だます者をだますのは愉快だ   パーシヴァルの部屋に行ったロレーンは、彼の蔵書に驚く。 露悪者ではあるが、頭の中は知性的だ。 「知っているのに知らないふりはやめて」とロレーン。 パーシヴァルは「だます者をだますのは愉快だ」と歩きながらいう。 「マキャベリね。本棚にあったわ」 「君が好き...