Diversity Studies

採用情報 – ウーマンライフ新聞社

採用情報 – ウーマンライフ新聞社

職種 【編集・ライター】 ウーマンライフの掲載内容の編集およびライティング等の業務を担当していただきます。 雇用形態 1.正社員 2.パート 3.アルバイト 応募資格 【必須条件】 短大卒以上で基本的なパソコンの操作が出来る方 【歓迎要件】 ・広告代理店、インターネット広告代理店での勤務経験 ...

そこで寝なくていいのよ

〜キャロル⑨〜

  「そこで寝なくていいのよ」 夫が放った探偵がキャロルとテレーズの一夜を盗聴したのがわかった。 離婚の係争で、娘の親権を手放さないために戦っていたキャロルは、夫側の弁護士が攻撃の的にする「妻の女性問題」で、決定的に不利になります。 テレーズは自分が軽率にも旅行を承諾したからだと自己嫌悪に陥る...

消さないで、あなたを見たい

〜キャロル⑧〜

  「消さないで、あなたを見たい」 全編の白眉はこのラブシーンだとしても異論の方は少ないと思われます。 自分が愛されていないのではないか、キャロルは自分をもてあそんでいるだけではないか、いつか自分を棄てるのではないか、そんな不安からどうしても自由になれなかったテレーズが、キャロルの愛を確信し、大...

でも今年はそうじゃない

〜キャロル⑦〜

  「新年はいつもひとりで迎えました。人ごみの中で。でも今年はそうじゃない」 キャロルは結婚に失敗し、むなしい日を送っている。 テレーズも自分の将来と、キャロルへの愛に不安を持っている。 旅に出た二人は大晦日の夜を迎える。 「夫婦で大晦日を過ごしたことはなかった。夫は接待とパーティーで家にい...

623号室、ミセス・エアード

〜キャロル⑥〜

  「623号室、ミセス・エアード」 テレーズとキャロルは初めて会って1か月になるかならないかのときに旅行に出ているのですね。 その短い期間に、若いテレーズが、キャロルの性格を的確に理解していることを、映画はきめ細かく映しています。 考え事をしていたら鍋を煮立たせてしまう、平気でドアを足で閉め...

スイートにすれば? 割安なら

〜キャロル⑤〜

  「スイートにすれば? 割安なら」 離婚係争中のキャロルは娘の親権でこじれ、最愛の娘を、手放すことになるかもしれない不安でいたたまれない。 動揺をまぎらすように、旅行にテレーズを誘う。 「よかったらいっしょに行かない?」 テレーズはまっすぐキャロルを見て「ぜひ」短く答える。 ルーニー・マ...

キャロルへ。テレーズより。

〜キャロル④〜

  「キャロルへ。テレーズより。」 キャロルが好きでたまらないのだけど、キャロルは自分をどう思っているかわからないことが、テレーズを不安にさせています。 キャロルとテレーズはひとまわり以上年齢がちがいます。 キャロルの成熟度に比べたら、テレーズはコドモに近い。 世慣れた受け応えや、感情の表し...

今ほど目覚めたとき、ないわ!

〜キャロル③〜

 「今ほど目覚めたとき、ないわ!」テレーズにはリチャードという恋人がいる。 あなたを好きだけれど愛していないとテレーズは言う。 リチャードはキャロルのせいだと思いこむ。 「まるで夢中じゃないか。あの女性のどこがいいんだ、棄てられるぞ、目を覚ませ」 テレーズはもの静かな女性ですが、ことキャロルへの侮辱を感じとる...

「あなたは?」「キャロル」

〜キャロル②〜

  キャロルがデパートの売り場に忘れた手袋をテレーズは送り返してあげる。 お礼の電話が入り、昼食をいっしょに取ることになる。 テーブルに座り、てきぱき注文するキャロル。 テレーズは「同じものを」としか言えない。 ドンくさいのではなく、緊張して上がっているからですね。 キャロルがテレーズに名前を...

このお人形、探していただける?

〜キャロル①〜

  「このお人形、探していただける?」 キャロルとテレーズが初めて交わす言葉です。 娘のクリスマス・プレゼントを探しにデパートに来たキャロル。 人形売り場にいたテレーズ。 フロアに入ってきたキャロルをテレーズが凝視する。 キャロルの注文に「あいにく在庫を切らしています」 「そう。もっと早...