Diversity Studies

同性愛が罪でない国で暮らせ

〜ボーイズ・ラヴの金字塔①〜

  「君は昔なら死刑だ。同性愛が罪でない国へ行って暮らせ」 BLの古典となった「モーリス」。フォスター原作によるゲイ文学の、そしてゲイ映画の金字塔と評価されています。 若き日のヒュー・グラントが適役ね。 調子のいいスマートな青年って、彼、はまり役だったのね。 純愛をささげるモーリスを尻目...

奈良発、こだわりのオーダーメイド靴

足にも心にもピッタリ。世界で一つの靴で、人生を楽しく   「川田真左靴工房」の川田真左さんは靴作り歴9年半、奈良に店を構えて4年になるとおっしゃいます。 「ずっと靴が大好きで、お気に入りを修理したいと思った時、靴を自分で作ることができると知ったんです。それ以来、靴を作り続けています」   足に合っていることはもちろん、...

あなたを濡らした、死ぬほど

〜祝カンヌ国際映画祭女優賞②〜

  「最初のときを覚えている? あなたを濡らした、死ぬほど。」 ルーニー・マーラがどっぷり悪役。 精神科医であるキャサリン・ゼタ=ジョーンズと組んで、夫は殺すわ、罪はなすりつけるわ、刑務所? もちろんドジなんか踏まずスリ抜ける、いや、スリ抜けかける。 久しぶりの逢瀬で、恋人のキャサリンにささ...

吉田秋生「夢見る頃を過ぎても」

週末はマンガでエンジョイ!ーRikiのおすすめコミックー 吉田秋生「夢見る頃を過ぎても」小学館文庫 題名がたまらなく良いでしょ。これだけで私なんかウルウルときちゃうんだなあ。 吉田秋生といえば「海街diary」の映画化でいっきに話題のマンガ家になったけれど、 30年以上も前からこんな切ない物語を描いてたんだよね...

1/24(日)、デートDV・性暴力防止啓発公演

講座と演劇で、デートDV・性暴力を考える 従来から男女間のあらゆる暴力の根絶のために、デートDV・性暴力防止啓発の取り組みを進めてきた和歌山県。1月24日(日)には、その一環として、和歌山県男女共同参画センター主催で「デートDV・性暴力防止啓発公演」が実施されます。同公演では、「デートDVについて正しく知ろう...

感じたわ、わたしは完璧だったわ

〜優等生③〜

    感じたわ、わたしは完璧だったわ ブラック・スワンの「悪」を感得するため、ニナはリリーを刺殺する、でもそれは幻想で、じつは自分自身を刺していたのね。 ニナは遠のく意識のなかで、満場の大喝采を聞く。そのときのセリフ。 痛ましいわ。映画ではニナの生死がわかりませんが、もし助かった...

「どんな性別でも使えるトイレマーク」最優秀賞が発表

112点の応募から2点が最優秀賞に!トランスジェンダーの方にとって、外出時のトイレは深刻な問題です。周りの目が気になって自身の望む性別のトイレに入りづらかったり、多目的トイレには障害者や妊婦などのマークしかなく使いづらかったりします。  そこで、性的少数者の生活環境向上に取り組む高松の市民団体「PROUD(プラウド)」...

ニナ、不感症の踊りだよ

〜優等生②〜

 ニナ、不感症の踊りだよニナのコーチのトマのセリフ。 ニナは技術的には完璧だが、ブラック・スワンの欲望が表現できていない、君はセックスの経験が足りない、自分で触ってみろ、とか、キスするときは口をあけろ、もっとだ、もっと、とか、ニナが辟易することを無理やりやらせようとする。 真面目なニナは口答えもせず、悶々と悩...

「LGBTと愉快な仲間たち」安西美樹さん

 昨年5月に地元和歌山市で有志団体「LGBTと愉快な仲間たち」を立ち上げ、フェイスブックなどで情報を発信、当事者や支援者の勉強会や親睦会などの活動を始めた、「癒しの空間 円身堂」の安西美樹さんにお話を聞きました。和歌山市和歌浦中で「身が円のように心が福のように」とフォーチュン・カウセリング & リラクゼーショ...