私はダメな淫乱女
勝ち進むトリニアンズにピンチが。
イヤホンでチェルシーの耳に答えを送っていた回線に大臣が気づき、
遮断したのだ。トリニアンズ失速。ライバルチームに大きく水を開けられる。
休憩に入り、自信をなくしたチェルシーにディキンソン先生が話しかける。
「私はずっとあなたを見ていたのよ。生意気なだけかと思ったら、こんな悪知恵が働くなんて」
「私はダメな淫乱女よ」先生は落ち着いたまま
「賢いのよ。自分で思っているより賢いの。そしてとてもセクシー」
チェルシーはよみがえる。
最高の教育のテクはサイコーの自己暗示にかけることかも。