高齢になったら、介護が必要になったら…一番不安な「将来のこと」、どう解決する?

LGBTの方が最も不安なこと。それは「将来のこと」。
高齢になったら、介護が必要になったら、どこでどんな暮らしをすればいいのか…。

自由と安心が手に入るサービス付高齢者向け住宅

サービス付高齢者向け住宅「ビバーチェ喜里ヶ丘」のスタッフにお話したところ、明るくズバリと答えてくれました。
「将来の不安は、性別なんて関係ないですよ。
介護度が高い方、認知症、寝たきりの方、疾病の後遺症がある方…。
私達はそんな方々もお手伝いさせていただいてます」。
「ビバーチェ喜里ヶ丘」は生駒市のサービス付高齢者向け住宅。明るいピンクの外観が印象的な、快適な住まいです。
お部屋はすべてプライバシー重視の個室、施設ではないので厳しい決まりや強制的な行事もなく、出入りも自由。
24時間スタッフが常駐し、医療機関と連携して毎日の健康を管理。看護スタッフもいるので、医療ケアが必要な方も安心して過ごせるのです。

LGBTの方も利用しやすい設備

「頑固な方、人見知りの方と同じように、その方の個性としてLGBTもあると思います。
私達が重視するのはその方の個性と意志。
ですから、何も気になさらずご相談くださればいいんですよ」
多目的トイレも充実し、お風呂も個別浴。
居室は個室ですが、パートナーやお友達同志で隣室に入居すれば、プライバシーを守りつつ毎日を一緒に過ごせる…というのも利点です。

一緒に頑張ってくれる方ならスタッフにも大歓迎!

ご入居だけでなく、スタッフとしても「LGBTの方も心配せずいらしてください!」とのこと。
実は同館には、LGBTのスタッフも在籍していたそうです。
「うちのスタッフは年齢も幅広く、明るい人ばかりですから。
制服もユニセックスのデザインですし、入居者の皆さんのために一緒に頑張ってくださる方なら、性別に関係なく大歓迎なんです」。
将来の不安も、お仕事のことも、「ビバーチェ喜里ヶ丘」なら親身に親切に相談にのってくれます。
「今の時代、LGBTに限らずご家庭や個人個人の悩みは様々です。
一人で悩まず、まず相談してみてください。きっと明るい解決方法が見えてくるはずですから…」。

(ビバーチェ喜里が丘)